dottでは最近、オフショア企業との繋がりをきっかけに、ミャンマー人社員を2人採用しました。
案件ベースでの単純な開発作業によるコスト削減に価値を置かれがちなオフショア企業。しかしdottでは、月単位でdott専属の仕事を依頼する「ラボ契約」を採用し、オフショア企業のエンジニアにも、開発チームの一員としてさまざまな仕事を任せています。そのため今では、ミャンマー人エンジニアの間で、「dottの案件は面白い」と口コミで評判が広がるまでになっているのです。
dott が探求する組織の文化に惹きつけられて集まった人たちは、組織にどのような影響をもたらしているのでしょう。国籍・年齢・性別すべて不問の、dottオリジナルの採用基準もご紹介します。
- 「安かろう、悪かろう」から脱却したオフショア企業との付き合い方
- ミャンマー人エンジニアにdottの案件は面白いと思わせた「ラボ契約」とは
- 外国人1割・女性3割。社員の多様化をもたらした、個をみる採用
- 10年後はミャンマー支社開設? 外国籍社員の増加によるポジティブな影響
- 採用基準は「いいやつ」。多様な人材を惹きつけるdottの企業文化
- 社員が楽しく働けることを最優先にした採用広報
PROPOTYPE - プロポタイプ
「PROPOTYPE」は、音声編集システム への 100の新機能リリースまでの過程をお届けする 開発連動型ポッドキャスト、になるはずだった番組です。なぜか、1つも開発は進みません。 気がつけば、プロトタイプ開発を得意とする dott の実験レポート的トークしかしていません。今日も進捗は順調です。
https://thedott.io/この番組のパーソナリティ
浅井渉
代表取締役
曽志崎寛人
PROPO.FM の発起人
最近のエピソード
New Episodes
-
2025.08.11
epi.221: AI時代のチーム開発論・後編。dottが問うエンジニアの介在価値とは
前回に引き続き「dott甲子園2025」の話題。今回は「AIバトンリレー」研修の狙いに迫ります。(前編はこちら)人力でのコーディングを一切禁止し、AIのみでアプリ開発するという本研修。技術力だけではない、AI時代の開発に求められるスキルセットが見えてきたようです。顧客の言葉にならない課題をどう引き出すのか、AI開発のプロセスで人間が本当に介在すべきポイントはどこにあるのか。dottが考えるエンジニアの提供価値について、浅井と曽志崎が議論を深めます。 エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/221
play_circle_outline エピソードを詳しく見る
-
2025.08.04
epi.220: AI時代のチーム開発論・前編。プログラミング禁止のAIバトンリレーとは?
dottの夏の風物詩、全員集合イベント「dott甲子園2025」についてお届けします。今年の研修テーマは、ずばりAI。参加者は「AIバトンリレー」というワークに挑戦しました。営業職のメンバーも開発者として参加するという、この研修のユニークなルールとは。課題解決につながる研修内容の策定や、コストをかけて研修を行う意義についても語ります。 エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/220
play_circle_outline エピソードを詳しく見る
-
2025.07.28
epi.219: 営業プロセスを分解せよ!dottが実践する外部リソース活用術
創業当初、浅井が一人で営業を担当していたdott。事業規模拡大に伴い、プッシュ型営業の必要性を痛感した浅井は、とある解決策を見出します。営業代行会社との最適な関わり方を模索することで見えてきた、フレキシブルな組織づくりのヒントとは?事業のフェーズに合わせたリソース管理の考え方について、浅井と曽志崎が語ります。エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/219
play_circle_outline エピソードを詳しく見る
他のオススメ番組
Other Channels
PROPO.FM は、人々の心に残るポッドキャストを世の中に届けるサービスです。ビジネスからアートまで、声の力を探求し、驚き・感動・優しさを紡ぎ、時間と空間を越えて、社会に新しいつながりを広げます。