dott にはAttitude という考え方があります。創業当時から掲げていたAttitudeは、「カンタン、とどける」。dott にとって良い行動・重視していく行動を定義するのが、この Attitude =「行動姿勢」。2021年を迎え、この度、新しい行動姿勢へと更新することになりました。きっかけは、近年、社員の人数も増え、オフィスも移転し、組織全体が会社っぽくなってくる過程で、これまでのAttitudeに、前向きな意味での違和感を感じ始めたこと。dott の創業当時から、セカイネットとの合併、51歳の非エンジニア社員の採用を経て、その後社員数は拡大。これらの変化によって要請され、これからの dott のあり方を定義する、今回新しく決めた行動姿勢とは?社内の制度や文化を考える際の価値基準になるばかりか、お客さんとの関わり、開発するシステムへの向き合い方にも、関わってくる新たなAttitudeを以て、dott は、新しいフェーズへと船出します。
エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。
https://propo.fm/propotype/61
dott が掲げるのは、ビジョンミッションではなく、Attitude!!
illustration by dott / Natsumi Shirado
https://thedott.io/about/member/
PROPOTYPE - プロポタイプ
「PROPOTYPE」は、音声編集システム への 100の新機能リリースまでの過程をお届けする 開発連動型ポッドキャスト、になるはずだった番組です。なぜか、1つも開発は進みません。 気がつけば、プロトタイプ開発を得意とする dott の実験レポート的トークしかしていません。今日も進捗は順調です。
https://thedott.io/この番組のパーソナリティ
浅井渉
代表取締役
曽志崎寛人
PROPO.FM の発起人
最近のエピソード
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2025.06.09
epi.212: “リテラシーが低い”に待った!専門性の違いにこそ価値がある
今回のテーマは「リテラシー」。異業種間の認識の違いから、業界ごとに異なる“当たり前”について考察します。IT業界では当然と思われていることも、他の現場ではそうではない──それを「リテラシーが低い」と切り捨てる言説を聞いたことはありませんか? むしろ、その“差”にこそ価値が潜んでいると浅井は語ります。優劣ではなく、相手へのリスペクトを起点にした対話の大切さと、そこから生まれる新たな気づきについて掘り下げます。エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/212
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2025.06.02
epi.211: “非効率”に価値がある?AI時代の新・泥臭い営業
dottでは、社員・外部パートナー・AIを組み合わせた、新しい営業体制の整備に取り組んでいます。AIが効率化を担い、人が「非効率=感情や関係構築」に集中する。そんな分業によって生まれる、新時代の“泥臭い営業”とは?AIシステム開発を手掛ける浅井ならではの目線で、AI時代だからこそ求められる人間の力について語ります。エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/211
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2025.05.26
epi.210: ”AI人材育成者を育成"する!研修サービスAI School始動
dottの新サービス「AI School」がいよいよ指導します。これまで教育機関向けに展開していたAI教材「AI STUDIO」とは異なり、ターゲットはIT企業。「AI人材育成者を育成する」というユニークなコンセプトが特徴の、AI Schoolの全貌とは? 豊富な教材ストックを持つdottだからこそ提供できる価値と、「育成者の育成」というコンセプトが企業にもたらすメリットについて迫ります。dott AI School公式サイト: https://aischool.thedott.io/プレスリリース: https://thedott.io/news/dott-ai-school/エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/210
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