dottにはちょっと驚く前職を持つエンジニアが多く在籍します。絵画修復師に翻訳家、保育園の園長、ミャンマー人...。そして今回は、40代の現役科学者が採用されました。
彼をスカウトした決め手は2つ。ひとつ目は、研究のかたわら業務上の問題解決のために、自分でプログラムを作ってしまう行動力。ふたつ目は、自作のプロダクトや論文で培われた論理的思考からエンジニアとしてのセンスを感じたことです。
そんな彼が使うのは、dott内でもよく飛び交う「雑な言葉」。「アツい」「ヤバい」「ガチで」など、一見幼く、カジュアルな言葉を好んで使う理由とは。
ノリで採用の8割を決めるとも言われている浅井の、実は的確な採用ポイントが垣間見えるエピソードです。
- dottの新人エンジニアは、40代の現役科学者
- 浅井が惚れた「問題があったらまず作ってみる」姿勢
- 論理的思考を雑な言葉で表現するバランス感覚
- 「ガチでヤバい」。雑な言葉が人の心を惹きつける理由
- 子供が夢中で遊ぶように、楽しんで働くノリを大切にしたい
PROPOTYPE - プロポタイプ
「PROPOTYPE」は、音声編集システム への 100の新機能リリースまでの過程をお届けする 開発連動型ポッドキャスト、になるはずだった番組です。なぜか、1つも開発は進みません。 気がつけば、プロトタイプ開発を得意とする dott の実験レポート的トークしかしていません。今日も進捗は順調です。
https://thedott.io/この番組のパーソナリティ
浅井渉
代表取締役
曽志崎寛人
PROPO.FM の発起人
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2025.08.11
epi.221: AI時代のチーム開発論・後編。dottが問うエンジニアの介在価値とは
前回に引き続き「dott甲子園2025」の話題。今回は「AIバトンリレー」研修の狙いに迫ります。(前編はこちら)人力でのコーディングを一切禁止し、AIのみでアプリ開発するという本研修。技術力だけではない、AI時代の開発に求められるスキルセットが見えてきたようです。顧客の言葉にならない課題をどう引き出すのか、AI開発のプロセスで人間が本当に介在すべきポイントはどこにあるのか。dottが考えるエンジニアの提供価値について、浅井と曽志崎が議論を深めます。 エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/221
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2025.08.04
epi.220: AI時代のチーム開発論・前編。プログラミング禁止のAIバトンリレーとは?
dottの夏の風物詩、全員集合イベント「dott甲子園2025」についてお届けします。今年の研修テーマは、ずばりAI。参加者は「AIバトンリレー」というワークに挑戦しました。営業職のメンバーも開発者として参加するという、この研修のユニークなルールとは。課題解決につながる研修内容の策定や、コストをかけて研修を行う意義についても語ります。 エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/220
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2025.07.28
epi.219: 営業プロセスを分解せよ!dottが実践する外部リソース活用術
創業当初、浅井が一人で営業を担当していたdott。事業規模拡大に伴い、プッシュ型営業の必要性を痛感した浅井は、とある解決策を見出します。営業代行会社との最適な関わり方を模索することで見えてきた、フレキシブルな組織づくりのヒントとは?事業のフェーズに合わせたリソース管理の考え方について、浅井と曽志崎が語ります。エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/219
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